平和こども園ってこんなところ

地域交流

地域との関わりも大切な「まなび」

地域のお祭りに参加したり、地域の方々と交流をもったりしています。年中行事やしきたりを体験しながら様々な知識を広げていきます。

地域交流

ミニトマト(0歳児)

一人一人の生活リズムを大切に

一人一人の生理的欲求に応え、保育者との信頼関係を深めながら安心して園生活を送れるようにしています。
安心できる大人との関わりの下、満足いくまで探索あそびをしながら、自分の身の回りの事象に興味を広げていきます。

ミニトマト(0歳児)

トマト(1歳児)

「できた!」がうれしい! 自立への過程を安心の中で

運動機能も発達し、指先を使った細かい作業(微細運動)もできるようになります。
大人のまねを楽しみながら、好奇心や行動範囲を広げていきます。「できた!」「たのしい!」「もういっかい!」の姿に共感しながら、自立の芽を育てていきます。
発達の個性を尊重し、その子にあった援助を考えながら、一人一人に寄り添った関わりをしています。

トマト(1歳児)

メロン(2歳児)

「なんで?」「これなに?」 「イヤ!」も大切な育ちの姿

身の回りの様々なことに興味と疑問を持ちながら、自分の世界や思考を広げていきます。
「自分でやりたい」「甘えたい」「みてみて」「ダメ!」などいろんな気持ちと葛藤を経験し、上手く表せない気持ちを身近な大人に受け止めてもらいながら自我を形成していきます。
表に見える子どもの姿と、その裏にある本当の願いを受け止めながら、安心して自己表現できるように見守っていきます。

メロン(2歳児)

ことり(3歳児)

「やってみたい!」ができること 自信につながる姿を大切に

生活習慣が身についてきて、自分でできることが増えていきます。自分でできる満足感が、自信や次の意欲へとつながっていきます。
友だちと一緒にいる喜びを味わったり、お互いの思いのズレからトラブルを経験したりしながら、相手の気持ちにも気づいていけるよう援助しています。

ことり(3歳児)

はな(4歳児)

友だちとの関わりは 大切な社会性

友だちとの意見の違いから起こるケンカ等のトラブルは、相手の気持ちを理解し自分の気持ちをコントロールしていくための大切な「まなびの場」です。
友だちとの生活やあそびを通してルールの必要性に気付いたり、仲間意識を高めたりし、社会性を育てていきます。

はな(4歳児)

たいよう(5歳児)

協力することの大切さ 思いやりと感謝の気持ち

物事の見通しをもち、様々なことに意欲的・自主的に取り組むようになります。達成感や満足感を十分に味わいながら、自己肯定感を高めていきます。
自分に自信を持ったり他者を認めたりする態度を育てることが協同的な学びにつながります。
仲間の存在、それぞれの役割があることに気づき、思いやりや感謝の気持ちが持てるように関わっています。

たいよう(5歳児)

ランチルーム

作りたてのお食事を 自分が食べられる盛り付けで

3歳以上児クラスは、ランチルームで食事をしています。「調理している姿が見える」「食事している顔が見える」ことで食への興味や感謝の心が育まれます。
クッキングや給食お手伝いも体験しています。

ランチルーム

学童クラブ「へいわ」

放課後、安心して帰って来られる場所に

みんなで一緒に宿題をしたりおやつを食べたりしながら、家庭的に過ごしています。
園児との交流もしています。

学童クラブ「へいわ」